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鏡餅を飾る意味は?いつからいつまで?詳しく知ろう!

2016/12/07

お正月を迎えるお飾りと言ったら、
「鏡餅」「しめ飾り」「門松」などがあります。

 

毎年のように家に飾られている鏡餅ですが、
いざ飾ろうと思ったら知らないことってたくさんありますよね。

 

なぜ飾るの?
いつからいつまで飾るの?
このような疑問にお答えしていきたいと思います。

 

 

鏡餅を飾る意味は?

 

鏡餅とは神様と人をつなぐもので、
ハレの日(お祝いのある特別な日)に
神様に捧げたお餅を
みんなで分け合って食べることで、
神様からの祝福を受けて
「1年間幸せに暮らそう」というものなんです。

 

 

鏡餅の「鏡」の意味は?

 

ひとつには、
天皇の神器「三種の神器」の一つである銅鏡が
鏡餅のような形をして似ていたことから。

 

鏡には神様が宿ると言われていて、
鏡の形に似た鏡餅は縁起が良いとされていたんです。

 

もうひとつは、
鏡餅の丸い形が
「家庭円満」「円満に年を重ねる」という
縁起の良い意味が込められているとも言われています。

 

 

鏡餅にはそういった
縁起の良い意味が込められており、
正月にやってくる年神様に
重ね重ねよろしくお願いしますという意味で2段重ねにしているんです。

 

 

では、鏡餅に飾るものに意味はなんでしょう?

 

 

鏡餅に飾るものの意味

 

鏡餅に飾るものは地域、家庭によって異なります。
よく飾られているものに、
橙、裏白、串柿、昆布があります。

 

 

橙は木から落ちずに大きく育ちます。
これを家族にたとえ、
先祖代々の繁栄や長寿を願うという意味の縁起ものです。

 

みかんで代用している家庭も多いですが、基本は橙ですよ。

 

 

裏白

古い葉が落ちずに
新しい葉が芽吹いていくことから、
家族の繁栄を意味する縁起ものです。

 

形が左右対称なので
「夫婦円満」の意味や、
葉の裏が白いことから白髪になるまでの
「長寿」を願う意味も込められています。

 

 

串柿

柿(嘉来)は喜(よ)い事がやってくるという
縁起のいい長寿の木です。
また、喜(よ)い事が串で刺したように集まる
「幸せをかき集める」という意味も込められています。

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昆布

喜ぶ=よろこんぶの語呂合わせで、縁起ものです。

 

 

鏡餅はいつから飾る?

 

28日に飾ります。
28日の8は「末広がり」で縁起が良いんです。

 

30日でも良いと言われていますが、
0は切りが良い数字ですが
ゼロという響きが好ましくないとも言われています。

 

 

飾るのを避けた方がいい日は?

 

29日は「苦待ち」「二重の苦」という
語呂合わせがあり縁起が良くないので、
お餅つきやお飾りは避けます。

 

31日は「一夜飾り」と言って
これも縁起が良くないんです。
正月直前にバタバタと飾るのは神様に失礼にあたるんです。

 

年末に忙しく飾りそびれた場合は、
年が明けて1日に飾る方がマシだと言われます。

 

 

鏡餅はいつまで飾る?

 

1月11日は鏡餅を食べる「鏡開き」の日です。

 

一年の無事を感謝し、
神様にお供えした鏡餅を下げて、
家族みんなで分け合い、
ありがたくいただきましょうという日です。

 

お供えした鏡餅を食べると、
神様のお力が授かれると言われているんです。
ですから、
鏡餅は飾るだけでなく、食べてこそ意味があるんです。

 

 

鏡開きの意味は?

 

鏡餅を包丁で切るのは、
神様と自分の縁を切ってしまうと言って
縁起が悪いこととされています。

 

ですから木槌などで叩いて割って、
みんなで福を分かち合うという意味が込められているんです。

 

この「鏡餅を割る」ということが
「運を開く」ということに通じている
とも言われ、とても縁起が良いんです。

 

 

まとめ

 

「鏡餅」の飾りや、飾る日、鏡開き、
どれをとっても縁起の良い意味が込められていたんですね。

 

せっかくお正月に飾るんですから、
すべてのご縁をしっかりいただけるようにしていきましょう。

 

12月28日に鏡餅を飾ってお正月を迎え、
神様にしっかり感謝しご利益をいただきましょう!

 

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