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子供が風邪で熱が出ている時の対処法!おすすめの食事と飲み物

2016/12/13

子供が小さいうちは
まだ免疫力も十分ではないため、
頻繁に風邪をひき熱を出してしまいます。

 

熱が出ていると心配になりますが、
まずは自宅で行うべき
正しい対処法をしてあげることが重要です。

 

今回は子供が風邪をひいて
熱が出ている時の正しい対処法と、
その時におすすめの食べ物と飲み物についてお話ししていきます。

 

 

子供が風邪で熱が出た時の正しい対処法

 

風邪をひくと体の中にウイルスが入り、
そのウイルスと闘うために体が発熱しています。

 

熱が出ている時は安静にして、熱を逃がし、
脱水にならないよう水分補給することが大切です。

 

では、これから対処法について細かく説明していきます。

 

 

安静

 

子供は熱があっても元気な場合があります。

 

でも体はウイルスと戦って
エネルギーをたくさん使っているので、
できるだけ安静にすることが大切です。

 

外出は控え、家の中では
走りまわるような遊びではなく、
絵本を見たり静かに過ごしましょう。

 

 

寒気がある時の対処

 

風邪のひき始め、熱が上がる前に
寒気を感じることがあります。
その時はしっかり保温してあげることが大切です。

 

寒気が治るまでは重ね着や、
掛物の調整、湯たんぽで温めましょう。
寒気が収まると、熱が上がっていきます。

 

 

熱があがった時の対処

 

寒気が収まったら厚着していたものは脱ぎ
掛物も追加分は外しましょう。
厚着のままでいると、
熱がこもってしまいます。

 

汗をかくので、こまめに着替えをして
汗を拭いてあげましょう。
熱が出ている時は代謝が上がっているので
目に見える汗以外にも
呼吸や皮膚から水分は蒸発しています。

 

ですからこの時は
水分補給をしっかり行ってください。
後ほど、水分補給について説明します。

 

 

体を冷やす

 

体を冷やすタイミングは熱が上がりきった時です。

 

昔からよく
「おでこ」を冷やしていますが、
これは熱を下げるという目的では効果はありません。

 

なんてったって、
「おでこ」の皮膚の下は頭蓋骨ですから。
骨を冷やしても熱は下がりませんよね。

 

でも、「ひんやりして気持ちがいい」という
リラクゼーション目的なら良いと思います。

 

 

どこを冷やせばいいのか?

 

太い血管が流れる
「首、脇、鼠径部」が効果的です。
子供の場合だと
「脇」が一番冷やしやすいと思います。

 

アイスノンをタオルに包んで脇に当てたり、
市販の脇を冷やす用のタスキを使うと
ずれにくくて良いと思います。

 

氷枕を使うと
「気持ちがいい」という効果がありますし、
横を向いた時に首を冷やしてくれる事もあります。

 

 

解熱剤の判断

 

小児科に行くと
「解熱剤はあまり使わないように」と言われます。

 

下手に解熱剤を使うと、
熱が長引くこともあるので注意が必要なんです。

 

熱が出ている時に体は
ウイルスに対する免疫をつけ戦っています。
熱があるとウイルスの勢いも弱まりますから
自分の免疫で風邪を治すことができるんです。

 

子供の力でウイルスを撃退しているんですね。

 

ですから解熱剤を使う時は、
熱があってぐずって眠れない時に使って
しっかり安眠し休息を取らせる、
食事の1時間ほど前に使って
少し食事を取りやすくする、
などの工夫をするとさらに効果的です。

 

 

こんな熱には注意しましょう

 

風邪だと思っていても、
髄膜炎や肺炎など他の病気の場合があります。

 

次のような症状がある時は病院を受診しましょう。

 

・意識が朦朧としている

 

・けいれん(ひきつけ)を起こしている

 

・首の動きが硬くなる

 

・呼吸が苦しそう(ゼーゼー言っている、咳が止まらない、顔色が悪い)

 

・水分も全く取れない

 

・強い腹痛、頭痛を訴える

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子供が風邪で熱がある時の食事

 

熱がある時は、まずは
水分、塩分、炭水化物などのエネルギー補給が必要となります。

 

食欲がない時は、無理強いはせず、
まずは水分補給を優先します。
食べなくても数日で栄養失調になることはありません。

 

おかゆやうどんは消化吸収がよく、
胃腸に負担をかけずに体力の回復をしてくれます。

 

梅干しには解熱作用や殺菌作用、
疲労回復作用があるので、
お粥に少しプラスするだけで栄養がグンと上がります。

 

脂肪分の多いもの、油っこいものは
消化に悪いので避けた方が良いです。
果物やゼリーが食べやすいというお子さんが多いです。

 

 

栄養価の高いオススメ果物

 

いちご

 

果物の中で最も多くの
ビタミンCを含んでいるのがいちごなんです。
ビタミンCは粘膜の抵抗力を高め、回復を早めてくれます。

 

 

みかん

 

みかんの主成分はビタミンCです。
その他にも豊富な
ビタミン類やクエン酸を含んでいます。
その効果は食欲増進や、疲労回復、
風邪の治りを早めてくれるます。

 

 

バナナ

 

バナナは栄養満点で
消化吸収に優れた果物です。
その他にも豊富なビタミン類やカリウム、
カルシウム、食物繊維なども含んでいます。
その効果は、
解熱作用、利尿作用、水分の代謝を上げてくれます。

 

 

りんご

 

りんごはカリウムと食物繊維のペクチンを
たくさん含んでいます。
ペクチンは
下痢にも便秘にも効く優れた整腸作用があります。

 

リンゴ酸とクエン酸も豊富に含んでいるので、
疲労回復、食欲増進、消炎などの効果もあります。

 

 

解熱作用のある野菜

 

ビタミンなどが豊富な緑黄色野菜、
レタス(生)、きゅうり(生)、長ネギ(白い部分)、ニラ、生姜

 

 

子供が風邪の時におすすめの飲み物

 

消化機能が弱っているので、
胃腸を刺激しないような水分を摂りましょう。

 

ただ、熱があると汗から水分だけでなく
ミネラルも失われています。
ですからお茶や湯冷しだけでは、
塩分が補充できず脱水になってしまいます。

 

子供は水分の蓄えも大人と比べ少ないので、
脱水にもなりやすいので注意が必要です。
脱水になると、さらにぐったりして
熱も上がり症状が悪化してしまいます。
ひどい場合には入院が必要となる状態にも
なりかねないので水分補給はとても重要です。

 

 

市販のスポーツドリンクは
疲労回復や糖分の補充には良いですが、
塩分はそれほど入っていません。

 

その点、経口補水液なら、
他の飲料水に比べてナトリウム、カリウムを
多く含んでいるので風邪の時には効果的です。

 

ご自宅にあるものでも簡単に経口補水液が作れます。

自家製の経口補水液
水 500ml
砂糖(はちみつ) 大さじ2
塩   小さじ4分の1
これをよく混ぜ合わせれば完成です。

お好みでレモン汁大さじ1を入れると
はちみつレモン風味になってさっぱり美味しいです。

 

ただ経口補水液もたくさん飲んでしまうと
過剰摂取になってしまうので、
体重1kgあたり30〜50ml程度
(体重15kgなら450〜750ml程度)
を目安にしてください。

 

 

もしお子さんがジュースがいいと言うなら、
りんごジュースがオススメです。
りんごの効果は先ほどお話しした通りで、
風邪にはとても効果的です。

 

オレンジジュースは
吐き気や咳を誘発しやすいので、
避けた方が良いと思います。

 

 

まとめ

 

お子さんが熱を出た時の対処法をまとめました。

 

お子さんのことが心配で
どうにかしてあげたい気持ちがありますが、
体を冷やしたりする
タイミングを間違えることなく、
少しでも早く治るよう看病していきましょう。

 

くれぐれも脱水にならないよう、
水分補給には気をつけてくださいね。

 

1日でも早く風邪が治りますように!

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