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赤ちゃんのインフルエンザの熱は何日続く?重症化する?注意点は?

2017/01/06

赤ちゃんもインフルエンザにかかります。

 

ただ大人と違い注意しなければいけないのが
赤ちゃんは免疫力が弱く重症化して
他の疾患を合併する危険性があるということです。

 

インフルエンザの熱ならば
何日くらいで下がるものか、
重症化するとどのような状態になるのか
という事を知っておくと良いと思います。

 

そして赤ちゃんを看病する時
何に注意していくと良いかという事についてお話ししていきます。

 

 

赤ちゃんのインフルエンザの熱は何日続く?

 

赤ちゃんがインフルエンザにかかった場合、
合併症などの問題がなければ
通常4〜5日で熱が下がって回復していきます。

 

熱以外の症状は解熱後3日程度で回復するのが一般的です。

 

もし4日以上たっても
熱が下がらないような場合は、
その他の合併症になっている可能性もあるので
受診して医師の診断を受けましょう。

 

インフルエンザに感染した時点では
合併症を併発するかどうかの予測は難しいです。

 

ですから親としては
合併症を疑うような様子はないか毎日観察して
疑わしい症状は早期発見して対処することが大切です。

 

 

 

では赤ちゃんのインフルエンザの合併症には
どのようなものがあるのか、
どんな特徴があるかを確認していきましょう。

 

 

インフルエンザの赤ちゃんが重症化すると?

インフルエンザ脳症

 

もっとも重篤になる可能性があるのが
インフルエンザ脳症です。

 

患者の大半が5歳未満の乳幼児で、
熱が出てから1〜2日で発症します。

 

急な高熱の後に数時間〜1日で
意識障害や異常行動、
けいれんなどの神経症状が出て、
重篤な後遺症を残す可能性があります。

 

ただ赤ちゃんの場合は意識障害など
判断が難しいですよね。

 

そばで見ていて今までと様子が違う?
と感じる直感ももちろん大切です。

 

それ以外に目安としていただく症状としては

・ずっと眠っていて、呼びかけに反応がない

・焦点が合わない、目(眼球)の動きがおかしい

・少し目を開けてもすぐに眠っていく

・機嫌がとても悪い

 

このような症状が見られたら受診してください。

 

 

肺炎、気管支炎

 

インフルエンザにかかって4〜5日しても
熱が下がらず、咳や痰がらみがひどくなります。

 

さらに悪化すると咳が続き息苦しそう、
唇や爪の色が悪いなどの症状が見られます。

 

赤ちゃんの場合は症状の悪化も早いので、
息苦しそうな呼吸をしていたら
早めに受診しましょう。

 

 

熱性けいれん

 

生後6か月から6歳位までの乳幼児に多く、
未熟な脳が発熱時に強く免疫反応を起こすことで起こるけいれんです。

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代表的な症状は

・身体がこわばり、手足をピーンと伸ばしている

・白目をむいて息が止まることがある

・手足をばたつかせる

 

通常は数分で治ります。
もし5分以上続くときや、
何度もけいれんを繰り返すときは
救急車を呼ばなければならない時があります。

 

 

中耳炎

 

赤ちゃんは高熱を出すと
中耳炎にかかることがよくあります。

 

代表的な症状

・機嫌が悪い

・急に大泣きしたり泣き止んだりする(痛みには波があります)

・母乳やミルクの飲みが悪い

・寝つきが悪い

・耳の聞こえが悪い(声をかけても反応が鈍い)

 

 

インフルエンザの赤ちゃんの注意点

赤ちゃんから目を離さない

 

赤ちゃんは自分で訴えることができません。
抵抗力・体力もまだ未熟なため
一気に悪化することがあります。

 

寝ていると思ってしばらく目を離していたら
グッタリしていた・・・という事になりかねません。

 

ですから寝ている時でも、
こまめに見に行き様子を確認しましょう。

 

 

水分補給

 

熱を下げるときにたくさんの汗をかきます。

 

嘔吐や下痢をしている場合は
なおさら水分が失われます。

 

脱水になりやすい状態なので、
こまめに水分補給を行いましょう。

 

水分補給がなかなかできず、
おしっこの回数も少ないようなら受診しましょう。

 

 

換気と加湿

 

寒いからといって換気しないと
室内にウイルスがたくさんいる状態が続きます。

 

ですから空気の入れ替えをしっかり行いましょう。

 

そして、部屋の湿度が低いと
インフルエンザウイルスが活性化しやすいので、
湿度は50〜60%保つようにしましょう。

 

 

服装・掛物調整

 

寒気で震えている時は掛物を増やして温め、
熱が上がりきったら掛物を減らし
熱を逃がせるようにしましょう。

 

熱が下がる時にたくさん汗をかくので、
こまめに着替えをしましょう。

 

赤ちゃんは掛物が暑いと
背中に汗をかきやすいので、確認してください。

 

 

まとめ

 

赤ちゃんがインフルエンザにかかった時には、
重症化する可能性があるという事を
頭の片隅に置いておいてください。

 

そうする事でちょっとした赤ちゃんの変化にも
気付く事ができます。

 

赤ちゃんがインフルエンザにかかったら、
こまめに様子を観察し、
水分補給をしっかり行っていきましょう。

 

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