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インフルエンザ予防はどんな手洗いが効果的?タイミング?石鹸とアルコールどっち?

2017/01/07

インフルエンザ予防には、
手洗い・うがい・マスクが基本と言います。

 

その手洗いって普段どのようにされていますか?

 

その手洗いでは十分な効果はないかもしれません。

 

今回はインフルエンザを予防するために
どんな手洗いが効果があるかという事についてまとめました。

 

 

インフルエンザ予防にはどんな手洗いが効果ある?

石鹸でしっかり手洗いしているつもりでも、
よーく見るとサッと手を濡らして
石鹸をつけて流して終わっている人が多いんですよ。

 

でも、その「サッと」洗うだけでは
細菌やウイルスは落とせません。

 

石鹸を使っていてもしっかり手の隅々まで
洗わないと効果は十分に得られません。

 

15秒の手洗いで菌は10分の1に減り、
30秒では100分の1に減少すると言われます。

 

十分に時間をかけてしっかり手の隅々まで洗いましょう。

 

では手についている細菌を
しっかり流し落とすことができる手洗い方法を確認しましょう!

 

 

正しい手洗い方法

1.
流水で手を洗う。

 

2.
石鹸を泡立てる。
(泡タイプのものが使いやすいです)

 

3.
手の平と手の平をすり合わせて洗う。

 

4.
手の甲を反対の手の平でもみ洗う。(両手)

 

5.
指を組んで両手の指の間をもみ洗う。

 

6.
親指をも反対の手で包みもみ洗う。(両手)

 

7.
指先を反対の手の平でもみ洗う。(両手)

 

8.
両手首までしっかり洗う。

 

9.
流水でよくすすぐ。

 

 

この一連の手洗いを
20〜30秒かけて行いましょう。

 

「指先」「指の間」「親指」
洗い残しが多いので注意してくださいね。

 

 

洗い終わった後、手を拭くタオルが
家族共有になっていませんか?

 

濡れたタオルは菌やウイルスの温床となっています。

 

それではせっかく綺麗になった手に
再び菌をつけてしまうことになるので
共有はしないようにしましょう。

 

 

そして、もう一つ気をつけたいのが手荒れです。

 

手荒れしていると、
そこには菌が残り増殖してしまいます。

 

寒い時期には温かい湯で手を洗いたくなります。

 

でも温かい湯で洗うと
手荒れを起こしやすくなるので、
冷たすぎない水で洗うことをお勧めします。

 

 

せっかくインフルエンザ予防に
手洗いをしていると思っていても、
その方法が不十分では効果も十分得られません。

 

是非この機会に、正しい手洗い方法を
身につけて毎日の習慣にしていきましょう。

 

 

インフルエンザ予防で大切な手洗いのタイミング

先ほど正しい手洗いの方法を確認しました。

 

インフルエンザの予防の効果を
さらに上げるためには、
正しいタイミングに手洗いをするということです。

 

インフルエンザの感染力は強いです。

 

インフルエンザウイルスが
ドアノブなどに付着しても2〜8時間生存して
手を介して感染します。

 

それほど長時間インフルエンザウイルスが
生存していると思ったら怖くありませんか?

 

ですから、
こまめに手を洗いましょうと言われるんですね。

 

 

 

実際に手を洗うタイミングとしては

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・帰宅時

・調理や食事の前

・トイレの使用後

・咳やくしゃみの後

 

 

上記3点については普段から
手洗いしている人もいますが、
「咳・くしゃみの後」に
毎回手洗いしている人は少ないと思います。

 

咳やくしゃみをすると
手にはたくさんの菌が付着しています。
その手を介して感染する危険性があるんですね。

 

ですから、先ほども言いましたが
インフルエンザの感染力は強いので、
「咳・くしゃみの後」も忘れずに
手洗いしていきましょう。

 

 

手洗いは石鹸とアルコール消毒どっちが効果ある?

ここまで正しい手洗い方法、
正しいタイミングについて確認してきました。

 

さらに効果を上げるには、
何で洗うか?ということです。

 

 

結論から言うと、
石鹸とアルコール消毒では
「アルコール消毒」の方が
優れた消毒効果を発揮します。

 

石鹸での手洗いで手に付着した菌が
約100分の1まで減少したのに対して、
アルコール消毒では3000分の1にまで減少していました。

 

もちろん石鹸での手洗いも正しい方法で行えば
十分な感染対策になります。

 

ただ、石鹸での手洗いは20〜30秒かかるので
これをこまめにするのはちょっと大変です。

 

その点、アルコール消毒の場合は
短時間で確実に菌を減らすことができます。

 

そして手洗いより手軽にできるので、
消毒をする機会が増えてより効果的です。

 

さらに市販のアルコール消毒には
保湿剤が入っているので、
手荒れも起こしにくいというメリットがあります。

 

 

 

アルコール消毒の正しい使い方

 

手洗いとほぼ同じ手順になります。
正しい方法を確認して予防効果をより高めましょう。

 

1.
適量を手の平に取ります。

 

*適量とは製剤に記載してあります。
ワンプッシュの製品が多いかと思います。

 

2.
反対の他の指先とこすり消毒します。(両手)

 

3.
両手の平をこすりあわせ、手の平を消毒します。

 

4.
片方の手の平で、もう片方の手の甲にアルコールをすりこみます。(両手)

 

5.
指を組んで、両手の指の間にもすりこみます。

 

6.
親指を反対の手で包み込みねじるようにしてすりこみます。(両手)

 

7.
最後に手首にすりこみます。(両手)

 

 

 

アルコール消毒の注意点

 

アルコール消毒には手の汚れを落とす効果はありません。

 

ですからアルコール消毒は効果は高いですが
「アルコール消毒すれば大丈夫」
というわけではありません。

 

手が明らかに汚れている時は
必ず石鹸手洗いを行ってください。

 

石鹸手洗い後にアルコール消毒をすることで
除菌効果も高まるので、
調理前など場合によって取り入れることをお勧めします。

 

 

まとめ

インフルエンザ予防のための
手洗いの効果を高めるためには、
まずは正しい手洗い方法を身につける必要があります。

 

そして正しいタイミングに、
石鹸やアルコール消毒を状況に応じて
使い分けることで手洗い効果を最大限にすることができます。

 

しっかり手洗いを身につけて、
インフルエンザの予防に努めましょう。

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