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雛人形の片付け雨の日はダメ?遅くてもいつまで?しまい方でカビる?

2017/01/07

ひな祭りが終わって、次は雛人形の片付け。

 

でもこの時期は天気が冴えず、
雨や曇りの日が続きますよね。

 

雛人形の片付けはちゃんとしないと
カビたり虫食いの被害を受けてしまうと聞きます。

 

今回は、お雛様をカビないように片付ける時期や
しまい方についてまとめました。

 

 

雛人形の片付けは雨の日できない?

雛人形を片付けるのに天気のいい日をすすめるのは、湿度が低いからです。

 

雛人形は絹の使用量が多いので、
絹にとっての大敵「湿気」を避けることが大切なんです。

 

雛人形を片付ける時に
「早く片付けないと今きが遅れる」
という迷信がありますが、
これは「しつけ」などの観点から
言われていたことで根拠はありません。

 

雨の日や曇りの日に急いで片付けると、
お人形の着物や大屏風に湿気が吸着した状態でしまうことになってしまいます。

 

湿気がついた状態で保管すると、
「カビ・シミ」の原因になってしまいます。

 

ですから、雛人形は
「雨の日」でも急いで片付けるのではなく、
「できるだけよく晴れた湿度の低い日」に片付けるのがポイントです!

 

でも3月は雨の日や曇りの日が多いから
片付けられる日がない!と思われる方もいますよね。

 

 

そこで、人形屋さんに雨の日に片付けるときは
どうしたらいいか?と聞いてみました。

 

除湿機をつけて片付けても限界があります。
雨の日に片付けたいという場合は、
片付けた後で天気のいい日に
必ず虫干しをした方がいいということでした。

 

片付けるのはかなり労力がいるので、
もう一度虫干しのために出すのは大変です。

 

では、そこまで急いで片付けずに、
晴れの日を待つのはどうでしょう?

 

雛人形はいつまでに片付けるものなのかを確認しましょう。

 

 

雛人形の片付けはいつまでにするべき?

雛人形を片付けるのは
「啓蟄の日(けいちつのひ)」が良いと言われています。

 

啓蟄の日というのは、
二十四節気のなかの一つで、
3月6日頃のことを指します。

 

でも今は啓蟄の日にこだわる家庭も少なくなり
ひな祭りから約2週間を目安に
片付けるようになっています。

 

旧暦(4月3日)まで続けて飾る地域もあるので
最長で4月中旬くらいまでが目安になります。

 

それまでの期間で
「よく晴れた湿度の低い日」に片付けるようにしましょう。

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雛人形のしまい方でカビる?

雛人形を片付ける時の湿度に注意しても、
その後の保管方法でカビてしまう可能性があります。

 

雛人形を保管するときの注意点について
確認していきましょう。

 

雛人形を片付ける場所

雛人形は極度に乾燥したり、
湿度の高い場所を嫌います。

 

高温・多湿を避けて、風通しの良いところに保管するというのが大切です。

 

・納戸や押入れの上段など高い場所に保管する

 

・定期的に換気を行い、風邪通しを良くする

 

・冬場に寒暖差の影響で結露ができやすい場所は避ける

 

 

私は押入れの上段に置こうと思ったのですが
重たくて・・・
結局下段に置くことにしました。

 

そのまま置くのは危険なので、
すのこを敷いた上に置いています。

 

湿気は下の方にたまるので、
もし納戸でも床に直置きするなら
すのこを敷くと良いと思いますよ。

 

 

乾燥剤を使用する

湿気対策に重要です。

 

絹はとても吸湿性が高い素材なので、
カビが繁殖しやすいんです。
ですから乾燥剤や除湿剤を使用した方がいいんですね。

 

乾燥剤は市販の和装用のもので、
防カビ兼用のものもあるのでオススメです。

 

除湿剤は雛人形を保管する押入れにおいて、
こまめに取り替えるようにしましょう。

 

 

防虫剤を使用する

市販品で「雛人形専用防虫剤」があるのでオススメです。

 

ただ、防虫剤を入れるときには注意点があります。

 

・防虫剤は同じものを使い続ける。

 

取り替えの時なども、
それまで使っていたものと同じものを使用してください。

 

別の種類のものを使うと
組み合わせによっては化学反応を起こし
液状化してシミを作ってしまうことがあるんです!

 

 

・雛人形に直接触れない

 

直接触れると、
そこにシミができてしまうことがあります。
必ず、人形を包んだものの上から置くか
触れる心配がある時は
ティッシュでいいので包んで置いてください。

 

 

まとめ

雛人形に湿気は大敵です。

 

できるだけ晴れた湿度の低い日に
片付けるようにしましょう。

 

どうしても雨の日に片付ける場合は、
その後の対策もしっかり行ってくださいね。

 

片付けた後の保管方法でも
雛人形の状態は変わってくるので、
十分注意して来年も綺麗な状態で飾りましょう!

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