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微熱でもインフルエンザの可能性はある?風邪との違い、検査時期は?

2016/11/24

インフルエンザと聞くと高熱をイメージが強いですが、

微熱の場合でもインフルエンザに感染していることがあります。

微熱だから風邪だろうと思い放置することで症状が悪化し重症化してしまうことや、

知らぬ間に他の人に移してしまう危険性があります。

今回は微熱でのインフルエンザの可能性や風邪との違い、

適切な検査時期について確認していきましょう。

 

微熱でもインフルエンザの可能性はあるの?

 

結論から言うと、微熱でもインフルエンザの可能性はあります

 

特に流行期に入ると、身近な人でインフルエンザにかかった人がいなくても
知らず知らずのうちに感染しているということがあります。

 

インフルエンザで微熱になる理由

 

①インフルエンザの予防接種を受けた場合

インフルエンザの予防接種を受けていると症状が軽く治ることがあります。

 

②風邪薬・解熱鎮痛剤を使用している場合

市販の風邪薬で解熱鎮痛作用があるものを使用していると、
インフルエンザにかかった場合でも微熱が続く場合があります。

 

③B型インフルエンザの感染の場合

B型インフルエンザはA型に並んで冬の時期に流行するインフルエンザの1種です。
A型と違って37~38度の微熱程度で治ることが多く、風邪症状に似ています。

 

④加齢による発熱力不足

 

風邪と微熱のインフルエンザの違いは?

 

普通の風邪は1年を通して見られますが、インフルエンザは季節性を示し、
日本では例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。

 

インフルエンザと風邪の違いは?

 

①ウイルスと潜伏期間の違い

インフルエンザウイルスの
潜伏期間は2日前後が最も多く、長くても1週間以内には体調に異変が現れます。

 

それに対し風邪はコロナウイルス、アデノウイルスなど
様々な種類のウイルスが原因になります。

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②症状での見分け方

潜伏期間ではなかなか判断が難しいですが、
発症してからの症状の違いで見分ける方法もあります。
インフルエンザの方が悪寒、関節痛、高熱などの全身症状が重く出ます。
また、これらの症状が前触れもなく突然現れるのが特徴です。
特に子供では症状が強く出ることがあります。

 

風邪は咳や痰、鼻水などの症状から発症することが多いです。
発熱もありますがインフルエンザほど高熱になるのは稀です。

 

インフルエンザでも咳や鼻水などの症状から始まることがありますが、
これは風邪とインフルエンザの合併症からくるもので、
すぐ後から高熱、関節痛などの症状が続きます。

 

また、インフルエンザは肺炎や
脳炎(インフルエンザ脳炎)を合併し重症化する恐れがあります。

 

 

微熱が続くときのインフルエンザの検査時期は?

 

インフルエンザの検査は、細い綿棒を使用して
鼻や喉の部分をこすってウイルスがいるかどうか調べます。

 

しかし、症状が出てから12時間以内の検査では
ウイルスがあまり増えていないので陰性と出てしまう場合があります。
そのため最初の検査で陰性と出て、
症状が悪化しもう一度検査したら陽性だったというケースもよく聞かれます。

 

ですから、インフルエンザが疑われる症状が出てから
最低でも12時間以上経ってから病院に検査を受けに行くのが良いとされています。
ただし、抗インフルエンザウイルス薬は、
発症してから48時間以内に使用しないと効果が得られません。

 

つまり、インフルエンザの検査を受けるタイミングは、
症状が出始めてから12時間以上、48時間以内が望ましいのです。

 

まとめ

 

微熱でもインフルエンザの可能性があるため、放置し重症化を招いたり二次感染を引き起こさないよう、

疑われる時は適切な時期に受診し検査を行い治療を受けましょう。

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