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レジオネラ菌は加湿器や家庭の風呂で感染する?注意するべき対策


つい先日、ある温泉施設で
レジオネラ菌が原因で死亡事故が発生しました。
温泉に行って感染・・・と考えると怖いですよね。

 

じゃあ家庭でもレジオネラ菌に感染することってあるの?
と思うと不安になります。

 

今回は家庭でのレジオネラ菌の感染について知り、
その対策を行っていきたいと思います!

 

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レジオネラ菌は加湿器が感染源?

レジオネラ菌とは?

レジオネラ菌は水中や土壌中など、
水のある環境で自然界に広く存在する細菌です。

 

沼や河川などにも生息していますし、
私たちの生活環境の中でも存在しています。

特に給水・給湯設備、循環式浴槽、加湿器
レジオネラ菌が多く潜んでいます。

 

レジオネラ菌は生活環境で
普段から生息している菌で、
通常の生活を送っているだけで感染するのは稀です。

 

レジオネラ菌は触れたから
感染するというわけではなく、
レジオネラ菌に汚染された
目に見えないほど細かい水滴(エアロゾル)を
吸い込むことで感染します。

 

インフルエンザやノロウイルスほど
神経質になる必要はありませんが、
免疫力が弱い乳幼児やお年寄りは
レジオネラ菌が原因で起こる感染症に感染しやすく、
最悪の場合には死に至ることもあります。

 

 

レジオネラ菌は加湿器から感染する?

加湿器が原因で感染?
と驚かれる方もいると思いますが、
過去に加湿器が原因でレジオネラ症による
死亡事故が起きているんです。

 

1996年に東京で新生児が感染、
2007年には新潟で男性が感染してしまいました。

 

 

気化式、超音波式、遠心噴霧方式などの
加湿器は水蒸気やミストなどで
空気中にばらまいています。

 

水を入れっぱなしにしていたり、
フィルターにカビが発生しているなど、
レジオネラ菌が繁殖しやすい環境なんです。

 

この汚染された水をエアロゾルに変換して
空気中にばらまいていると、
それを吸って感染してしまう危険性があるんですね。

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レジオネラ菌は家庭の風呂でも感染する?

家庭のお風呂では、
毎日お湯を入れ替えていれば心配はありません。

 

お湯を循環ろ過して長期間使用する
24時間風呂の場合は
レジオネタ菌が増殖する可能性があります。

 

水道の蛇口やシャワーヘッドに菌が増殖すると、
撒き散らしてしまうので注意が必要な場所になります。

 

 

温泉施設でレジオネラ菌の感染が起こる原因は
循環式の入用施設で清掃が不十分なために
一気にレジオネラ菌が繁殖してしまうからです。

 

それ以外にもシャワーヘッドやジャグジーなど
エアロゾルが発生する部分の清潔が不十分だと
菌を撒き散らしてしまいます。

今回の温泉施設も、
清掃管理が不十分だったと謝罪していました。

 

 

ヒノキ風呂などは特に底がぬめっていたりしますよね。

このヌメリ(生物膜)があると、
その内部で菌が増殖してしまい
細菌の温床になってしまうんです。

あくまで温泉の泉質とは別のヌメリです。

 

 

レジオネラ菌の家庭でできる対策は?

レジオネラ菌が最も感染しやすい時期は「初夏~夏」と言われています。

 

ジメジメして蒸し暑い時期は、
細菌は繁殖し放題なんです。

 

その次は秋と言われていますが、
今回のように春先にも発生するので一年を通して注意が必要です。

 

 

家庭でレジオネラ菌が発生する場所の
メインはやっぱり「お風呂」と「加湿器」です。

それぞれの対策を押さえておきましょう。

 

 

加湿器のレジオネラ菌対策

加湿器の水を貯めておくタンクを
綺麗にしておかないと
レジオネラ菌が繁殖してしまいます。

 

タンクの水は毎日取り替え、
使用しない時は水を抜いて綺麗にしておきましょう。

 

水を交換する時は、
タンクに水を入れ揺すって捨ててから
新しい水を入れましょう。

 

加湿器のフィルターや水が通る部品も
説明書に従って掃除をしっかり行いましょう。

 

 

レジオネラ菌は20℃から50℃の環境を好み、
60℃以上で死滅すると言われています。

 

スチームファン式、スチーム式の加湿器は
水を高温にしてから利用するので、
菌は死んでしまいます。

 

もし赤ちゃんやお年寄りがいる家庭の場合は、
スチーム式の加湿器を選ばれるとより安心ですね。

 

 

お風呂のレジオネラ菌対策

家庭でお湯を循環ろ過して長期間使用すると、
レジオネラ菌が増殖する可能性があります。

 

お風呂のお湯は毎日入れ替えて、
毎日掃除を行い清潔を保ちましょう。

 

レジオネラ菌は塩素系の消毒で死滅しますが、
毎日の家庭風呂でそこまでの消毒は必要ありません。

 

とにかく毎日お湯を交換して、
浴槽を掃除するということを徹底しましょう。

 

追焚きの配管などは、
メーカーの推奨する頻度で定期的に掃除していきましょう。

 

 

 

レジオネラ菌は自分の体にも付着しています。

 

浴槽に持ち込まないためにも、
体の汚れは落としてから浴槽に入るようにしましょう。

 

シャワーヘッドもエアロゾルを発生する部分なので
定期的に掃除をしておきましょう。

 

 

まとめ

一般家庭でもレジオネラ菌は潜んでいます。

 

お風呂も加湿器も清潔を保って、
レジオネラ菌をまき散らさないようにしていきましょう!

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